セキュアド合格講座

    

情報セキュリティアドミニストレータ試験 合格講座 練習問題

《公開鍵暗号方式》

【問題番号SU02024】
通信文を公開かぎ暗号方式によって暗号化し、正規の受信者だけが内容を見ることができ、更に、送信者の認証も行えるようにしたい。この要件を実現する方式のうち、適切なものはどれか。ここで、送信者をA、受信者をBとし、Aの公開かぎ及び秘密かぎをそれぞれa1、a2とし、Bの公開かぎ及び秘密かぎをそれぞれb1、b2とする。

ア Aは、通信文、及びa2で暗号化した署名をまとめてb1で暗号化し、送信する。Bは、b2でまず全体を復号し、更に、暗号化された署名をa1で復号し、通信文と署名が正しいことを検証する。

イ Aは、通信文、及びb1で暗号化した署名をまとめてb1で暗号化し、送信する。Bは、b2でまず全体を復号し、更に、暗号化された署名をb2で復号し、通信文と署名が正しいことを検証する。

ウ Aは、通信文と署名をまとめてa2で暗号化し、送信する。Bは、a1で復号し、通信文と署名が正しいことを検証する。

エ Aは、通信文と署名をまとめてb1で暗号化し、送信する。Bは、b2で復号し、通信文と署名が正しいことを検証する。


【解説】
受信者は、通信文を受信者の秘密かぎb2を使って復号して、さらに送信者の公開かぎa1でも復号できれば、送信者は正当な秘密かぎa2で暗号化したということが証明されて、この署名の正当性が保証されます。

【解答】ア


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