セキュアド合格講座

    

情報セキュリティアドミニストレータ試験 合格講座 練習問題

《データベース回復処理》

【問題番号SU01012】
オンラインシステムのデータベース回復処理に関する記述のうち、適切なものはどれか。

ア 業務処理上の誤りによってデータベースの誤更新が行われた場合、ジャーナルファイルの更新後情報を用いて最新の状態に回復する。

イ ディスクアクセス時に回復不能なエラーが発生した場合、最新のバックアップファイルとジャーナルファイルの更新前情報を用いて回復する。

ウ データベースの回復処理に備えて、定期的にバックアップファイルを作成するとともに、オンライン稼働中にはジャーナルファイルに更新前後の情報を記録する。

エ データベースの回復処理に備えて、入力されたトランザクション、更新前後のデータベースレコード及びその際の処理プログラムを含むジャーナルをとる。


【解説】
データベースの回復処理には、データベースの内容が記録されているバックアップファイルと、更新前情報が記録されているジャーナルファイルが必要になります。ジャーナルファイルには、更新される前と、更新された後の処理をすべて記録しておきます。

選択肢アは、誤更新が行われた場合には、更新「前」の状態に回復(ロールバック)しなければならないので誤りです。イは、ジャーナルファイルの更新「前」ではなく、更新「後」の情報を用いて回復(ロールフォワード)するので、誤った文章です。

【解答】ウ


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