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情報セキュリティアドミニストレータ試験 合格講座 練習問題

《高速化率の評価》

【問題番号SU03004】
マルチプロセッサによる並列処理で得られる高速化率(単一プロセッサのときと比べた倍率)Eを、次の式によって評価する。r=0.9のアプリケーションの高速化率がr=0.3のものの3倍となるのは、プロセッサが何台の時か。

      1
E=━━━━━━━
   1−r+(r/n)

ここで、 n:プロセッサの台数(1≦n)
r:対象とする処理のうち、並列化が可能な部分の割合(0≦r≦1)
とし、並列化に伴うオーバヘッドは考慮しないものとする。

 ア 3   イ 4   ウ 5   エ 6


【解説】
並列化が可能な割合に応じた効率の違いに関する問題ですが、問題文の式を解くことで正解が得られます。

問題文に「r=0.9のアプリケーションの高速化率がr=0.3のものの3倍となる」とあるので、3倍してイコールで繋いでみましょう。ここで求める台数をnとしておきます。

3×(1/(1−0.3+(0.3/n)))=1/(1−0.9+(0.9/n))

左右両辺に10を掛けます。

37+27/n=7n+3/n

左右両辺にnを掛けます。

3n+27=7n+3

これを整理して解いていきます。
27−3=7n−3n

左右両辺の引き算を計算しました。
24=4n

左右両辺を4で割ります。
n=6

【解答】エ


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